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以前は、各業者によって引越しにかかる料金はバラバラで、見積もりが有料だったり、高層住宅や狭い路地にある家への搬入は追加料金をとられていました。
1987年、運輸省が標準引越約款と標準引越運賃を定めました。
その結果、北海道、東北、新潟、関東、中部、近畿、中国、四国、九州、沖縄の各ブロックに分け、各ブロック内で運賃を統一。
引越の距離が100キ口以内の場合は時間制運賃、100キ口を超える場合は距離制運賃を適用する決まりとなっています。
運賃は各地域の運輸局で確認してください。
国土交通省の認可を受けた正式な免許を持つ運送業者であることをまずは確認しましょう。
正式な事業資格を持つ場合「緑ナンバー」のトラックで営業しています。さらに、全日本トラック協会に加入し、国土交通省の定めた「標準引越運送約款」を採用している業者を選ぶと安心です。
いくら大手でも、見積もりや電話での対応が悪かったり、評判が悪いようではNG。
引越し経験者に各業者の評判を聞き、参考にするといいでしょう。
料金の算定見積の明細の基準がはっきりしているかどうかをチェックします。
基準項目は、@運賃A実費 B付帯サービス費の3つ。
内金、手付金を要求されたり、正式な見積書を出さないような業者は要注意。
綿密な打ち合わせをしてくれる業者は、利用者とのトラブルを極力避けようとしてくれているので、安全確実な引越しを心掛けてくれている証拠です。
希望に対して適切なアドバイスをしてくれるかがポイント。
いくら商売とはいえ余計な梱包資材を購入させられたり、高いプランをすすめる業者は断った方がいいでしょう。